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『FX スキャルマスター』は詐欺?使える?評価斬りします



FXスキャルマスター!超短期デイトレード手法
「損失は小さく利益は大きくを徹底したトレンドフォロー系の裁量手法」という。モニターのトレード結果を見ても月利20%以上の成績。その実力は本物か?

『FX スキャルマスター』レビュー

第1 章

ここではメタトレーダーのダウンロード、インストロール方法の説明。商材では「ODL」が提供するシステムを例にして説明されているが、どの業者でも問題はない。

第2 章
トレンドの基本

あくまでも基本的知識といった内容。

持ち合いについて

持ち合いとトレンドが現れるチャートパターンを3つに分けて説明。

  • 「上昇トレンド→持ち合い→上昇トレンド となるケース。
  • 三角持合いの場合。
  • フラッグの場合。

それぞれの対応ががちっと説明されている。

第3 章

ここからは手法で実際に使用するテクニカル指標の見方が説明。

平均足の見方

平均足では以下の3 つの判断をしている。

  • トレンドの判断
  • 利益を伸ばす時に使う
  • 持合い突入の判断に使う

それぞれに具体的に解説されている。

MA_orijinal の見方

「MA_orijinal」は8 区間、20 区間、75 区間の3 本の移動平均線を表示させたもの。
以下の3つの判断をしている。

  • エントリーのフィルタとして使う
  • 押し目買い(戻り売り)として使う
  • 持合いボックスの判断として使う

こちらも、それぞれ具体的に説明。

RCI(長期線)の見方

RCI(長期線)については以下の2 つの判断をしている。

  • RCI が買われすぎ・売られすぎに到達した際に、ゲジゲジが持合いの兆候(前述)を示す
  • レンジ相場ではエントリーとして利用

にRCI(長期線)は持合いの確認など補助的に使っているのだろうか、こちらは具体性に欠け説明不足感がする。

RCI(短期線)の見方

RCI(短期線)はエントリーのタイミングを測るために(59 ページ)「売られすぎのピンクのラインをタッチしたらロングを仕掛けます。」(60 ページ)
「買われすぎのピンクのラインをタッチしたらショートを仕掛けます。」のように使うとある。
一般的なRCI を使ったエントリーよりタイミングとしては若干早い感じがする。

第4 章

ここからは具体的なエントリーパターンの説明。
ここでは3 つのエントリーパターンが提示してあり、
1)はRCI
2)はトレンド転換点
3)は短期線、長期線を利用している
が、いずれも押し目、戻りを狙った方法であるといえる。
狙う利幅は1)、2)、3)の順に大きくなる。
いずれも表示は独特とはいえ各テクニカル指標の基本に乗っとった判断基準であり、オーソドックスな順張といえる。

第5章

ここからは手仕舞いのポイントの説明。
利益確定のポイント、レンジの判断、対処。
いずれも具体的でわかりやすい。
FX 業者の裏側が最後にあり、推奨FX業者がかかれている。

『FX スキャルマスター』は詐欺?使える?評価

この手法は複数のテクニカル指標を組みわせたトレンドフォローといえる。
テクニカル指標の表示には独特であり工夫の跡が見えるが、判断方法自体は基本的なものである。
このようなトレンドフォローの場合はレンジ相場での対処が勝負を分けるのだが、この手法では「トレンドのない時は休む」という方法を取っている。
スキャルピングの場合は1トレードで狙う値幅は小さいので、エントリー回数がどれくらいあるのかは重要であり、このエントリーの数がものをいう。
トレンドのないときを休めばおのずとエントリー数が減ってしまうので、セールスレターのように20%以上にもっていけるかは微妙といえる。
ただ、手順もそう複雑でもなく、具体的でわかりやすいマニュアルに仕上がっているので、初心者でも十分有効で効果を発揮できる
よって、『FX スキャルマスター』は詐欺的な要素はなく初心から十分使える手法といえる。
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